演出

2017.04.21 | 演出 アルカンシエル luxe mariage 大阪 拠点

ケーキセレモニー

アルカンシエルluxemariage大阪のブログをご覧の皆様、こんにちは!
ウエディングプロデューサーの岡本と申します。

春も近づき少しずつ暖かくなってきていますが皆様はいかがお過ごしでしょうか?

季節の変わり目は体調を崩しやすいので皆様お気を付けくださいませ。
さて本日は披露宴の中でのウエディングケーキセレモニーについてご紹介させて頂きます!

私はお二人とゲストの皆様が笑顔で溢れるこのシーンがとても好きです。



ところでシャッターチャンスでもあるウエディングケーキ入刀の由来を皆様はご存知ですか?

ウエディングケーキ入刀には、自分達の幸せをゲストの皆様にもおすそ分けするとゆう意味や、2人の人生を切り開くという意味、初めての2人の共同作業という意味があります!

そしてその後のセレモニーとしてとても盛り上がるファーストバイト!
実はこの1口にもある約束が結ばれているのです!

まず新郎様から新婦様への1口は
「一生食べるものに困らせないよ」
という意味があり、新婦様から新婦様への1口は
「一生美味しいご飯を食べさせるね」
という意味があり互いに助け合いながら生きていくという誓いの演出でもあるのです!

結婚生活には欠かせないとても素敵な誓いですよね!

そしてファーストバイトに込められたもうひとつの意味が「ケーキの大きさは愛情に比例する」というもので、特に新婦から新郎への一口は、大きなスプーンやしゃもじなど、お二人がこだわりのアイテムなどを使われる事もあります!

とても盛り上がるシーンでもあり、クリームだらけの新郎様の口元を新婦様が拭く微笑ましいシーンでもありますよね!

他にも親御様から子供である新郎新婦様へ食べさせるラストバイトの演出。

こちらは今までは自分たちの子供だった新郎新婦様お二人への「食べ収め」という意味があります。

そして他にも今までお世話になった方に感謝の気持ちを込めて食べさせるサンクスバイトの演出などもあります。

そういったセレモニーの意味を知ってぜひ皆様もゲストの皆様と素敵なひと時をお過ごしください!!

2017.04.14 | 全店 演出 スイーツ

Summer Wedding*

皆さまこんにちは。

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

桜が満開を迎えましたが、皆さまお花見はされましたでしょうか。

桜の季節が過ぎると、あっという間に夏がやってきますね。

 

そんな夏の結婚式に向けて準備をされている方必見!

今回は季節を感じさせるケーキをご紹介いたします。



貝殻などをモチーフにしたケーキは、涼しげで夏にピッタリですね!

また、こちらはマジパンといって

全て食べられる素材でできております。

アルカンシエルのパティシエが

一つずつ心を込めて手作業で作成をしております!



こちらはトロピカルなフルーツタワーのケーキです。

夏のご結婚式の方に限らず

皆さまのご結婚式にもぜひ取り入れてみてくださいね。

それでは、次回のブログもお楽しみに…☆

2017.04.13 | 全店 演出

♡Easter Wedding♡

ブログをご覧の皆様こんにちは♪

桜がきれいに咲き始め、一気に春の陽気になりましたね。

 

日本の4月のイベントといえば、

お花見や入学式を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

 

海外では“イースター”が大きなイベントの一つで、

日本語で表すと「復活祭」、

イエス・キリストの復活を記念する日になります。

また、春の訪れを喜び合う意味も含まれているそうです。

 

4月にご結婚式を挙げられる方は、

春のイベント“イースター”をテーマに

「イースターエッグ」や「イースターバニー」といった

パステルカラーのたまごやうさぎを、おふたりのご結婚式に

取り入れてみるのはいかがでしょうか…♡



それでは次回のブログもお楽しみに♪

2017.04.10 | 演出 アルカンシエル横浜 luxe mariage 未分類

家族をつなぐ「ときむすび」☆

ブログをご覧の皆さま、こんにちは。

本日もブログをご覧くださり誠にありがとうございます。

 

本日は「ときむすび」のご紹介をさせていただきます。

「ときむすび」とは1枚の板から作られた三連時計の贈呈品でございます。

ご披露宴の結び…いままで大切に育ててくださった親御様へ

感謝を伝えるお手紙をお読みいただいたり

記念となる贈呈品をお渡し頂くシーンにて登場いたします。

 

1つの木片から3つの時計をお作りするこの「ときむすび」

中央の時計は新郎新婦様へ。左右の時計はそれぞれの親御様へ。

新郎新婦様の時計は左右のご両家をつなぐ架け橋を意味しています。

新たにご家族になられたおふたりと、ご両家…3つの家族がずっと深い絆で

むすばれているということを象徴しています。

 

世界に一つだけの木目を持ったこの時計を見返す度

ご家族の絆、心のつながりを想い出すことでしょう。

 

また、自然の形をそのまま活かした手作りの時計は

ふたつとして同じ形・同じ木目が存在しない世界でたったひとつの

一品物でございます。

無垢の木で作られていますので、時間と共に味わいが増していくのも魅力の一つですね。

 

手作り教室も行っておりますので、新郎新婦様のお手によって

お作りいただくことも可能です。

おふたりが手作りをされることで

更に記憶に深く刻まれるプレゼントとなるのではないでしょうか。

 

親御様への贈呈品に迷った際には

こんな素敵な贈り物はいかがでしょうか。

[caption id="attachment_161" align="alignnone" width="300"]  [/caption]

それでは、次回のブログもお楽しみに…☆

 

2017.04.08 | 演出 アルカンシエル横浜 luxe mariage その他

幸せを運ぶウッドスプーン♡

ブログをご覧の皆さま、こんにちは!

本日もアルカンシエルのブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

本日は、『ウッドスプーン』のご紹介です☆

『ウッドスプーン』とは、その名の通り、

木製のスプーンのことをいいますが、

ヨーロッパでは、無垢の木には精霊が宿ると言われていて

木製のスプーンを白色でプリントし、

レースとリボンを付けて新居のキッチンに飾っておくと、

料理が上手になり幸せな結婚生活を約束してくれるといわれています。

 

結婚に際して、お料理は大切な花嫁の仕事ですよね♪

お料理が上手になると、寄り道をしないで帰ってきてくれるのは

旦那様だけではありません!

お料理が上手になるウッドスプーンには、実は・・・

「何も心配いらないよ、安心してこのふたりの元へ舞い降りてきて大丈夫だよ」と、

「子宝に恵まれるおまじない」にもなっているのです☆彡

 

また、スプーンは豊穣の証とされ

“一生食べることに困らない”

という願いも込められています♪

 

そんな素敵な言い伝えのある “ウッドスプーン”で、

ケーキ入刀後のファーストバイトをされてみてはいかがでしょうか?

ファーストバイトの際に、こんな大きなスプーンが出てきたら・・・

ご列席いただいたゲストの方も驚かれて、

盛り上がる演出になること間違いナシです!!

 



 

そして、出産のお祝いに銀のスプーンをプレゼントする

という話を聞いたことはありませんか?

西洋では

「銀のスプーンをくわえて生まれてきた子どもは幸せになる」

と言い伝えがあります。

銀には魔よけの力があると信じられ、

神聖なものとして使われてきたそうです。

西洋の習慣が日本にも伝わり、

銀のスプーンを贈ったり、購入したりする風習が出来ました。

普段何気なく使っているスプーンにも

こんな言い伝えがあるなんて、素敵ですよね♡

 

スプーンはプチギフトとしても人気があるため、

気になる方はぜひご相談くださいませ♪

 

 

 

2017.04.06 | 全店 演出 アルカンシエルベリテ大阪

古き良きものを見直してみる

アルカンシエルベリテ大阪のブログをご覧のみなさま、
こんにちは、司会の藤川です。
ポカポカと陽射しも温かくなり、ずいぶん春らしい気候になってきましたね。
職場などでは、4月が新しい1年のスタート!というところも多く、気持ちを新たにされている方々もたくさんいらっしゃることでしょう。

先日、私の住んでいる地域の町内会が発足50周年を迎えたということで、町内にあるすべての家庭に記念として、「町内会の名前が入ったタオル」と「紅白まんじゅう」が配られました。
きっと50年くらい、この町に住み続けている地域のおじいちゃん・おばあちゃんが、「この記念になる思い出をみんなで分かち合おう」と考えてくださったのだろうなぁ…と思うと、何だかほっこり、温かい気持ちになりました。
名入りのタオルも、紅白まんじゅうも、最近ではあまり見かけなくなりましたが、70~80歳代のみなさんにとっては周年事業の記念品として当たり前の「定番アイテム」だったのだと思います。



世の中のものは日々、進化を遂げていて、ついつい新しいものに目が行ってしまい、古くからあるものや定番になっているものは、見過ごされがちになっているような気がします。
今回の記念品について、もし私が企画を任されていたら…可愛くて、先日いただいた時にとっても嬉しかった「アイシングクッキー」に数字や自治会の名前を入れてもらう等、今のトレンドを反映した提案をしていたかもしれません。


おそらく、タオルや紅白まんじゅうを配る…ということは思いつかなかった。
でも、定番が定番である意味…それは、長きにわたって、みんなから愛され、喜ばれてきたものであるということ。
だからこそ、タオルと紅白まんじゅうを受け取った私は、ほっこりとした温かい気持ちになったのではないでしょうか。

結婚式の中にも、「定番」となっているイベントや演出がいくつもあります。
なぜ、こんなにも長く、多くの方に愛されているのか…その理由を考えてみると、そこには、ゲストの方に喜んでもらえる結婚式を作るためのヒントが、たくさん隠されているような気がします。
新しいものだけでなく、古き良きものにも目を向けることの大切さを今一度、地域のおじいちゃん・おばあちゃんたちから教えていただきました。
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