SEARCH

式場選び・ブライダルフェア

2023.08.16

ブライダルフェアは一人でも参加できる!準備や注意点を知って不安を解消しよう

  • facebook
  • twitter
  • LINE
  • like

結婚式場を決める際、ブライダルフェアに足を運ぶカップルは多くいます。しかしどうしてもふたりで行けない場合、一人で行っても良いのか不安になる人もいるかもしれません。この記事では一人で参加するブライダルフェアに関しての疑問や不安点について解説します。参加しやすいブライダルフェアやポイント、注意点も紹介します。

ブライダルフェアは一人で参加してもいい?

ふたりの予定が合わなかったり、相手に急な仕事が入ったりなどの理由で、一人でブライダルフェアに参加するケースは少なくありません。また友達や家族と参加する人もいます。まずはそれらの内容やメリットについてみていきましょう。

一人の参加でも大丈夫!

基本的にブライダルフェアは、一人でも参加できます。パートナーと予定が合わなくなってしまった、遠方に住んでいるなどの理由から一人で参加する人も多いようです。
周りを見るとカップルで参加していることが多く、「冷やかしだと思われそう」と不安になる人もいるかもしれません。しかしスタッフが寄り添いながら案内をしてくれるので、心配しなくても良いでしょう。

友達や家族と参加できるブライダルフェアもある

一人で行くことに抵抗がある人は、友達や家族と参加できるブライダルフェアがおすすめです。ブライダルフェアを気兼ねなく楽しめる上、結婚式を経験している友達であれば、ドレス選びや式場に関してのアドバイスを聞けるでしょう。
親と一緒なら若い世代の自分では気付けなかった点や、上司・親戚への配慮といった的確な意見がもらえる可能性もあります。家族だからこそ、試着や試食も本音を言ってもらえるかもしれません。

ブライダルフェアに一人で参加するメリット

ブライダルフェアに一人で参加するメリットはたくさんあります。例えばふたりで参加する場合、相手に合わせての行動も必要ですが、一人なら気が済むまで会場を見れたり、パートナーに気を遣わず質問したりできるでしょう。

一人でも参加しやすいブライダルフェア

一人でもブライダルフェアに行くことは可能ですが、なかでも特に参加しやすい内容のフェアがあります。一人でも気兼ねなく参加するために、ブライダルフェアの内容を確認しておくことが大切です。

「一人での参加歓迎」という記載がある

ブライダルフェアのサイトや告知に「一人でも参加可能です」「おひとり様OK」などと記載があれば、一人で来る人が多い可能性が高いので、安心して参加できるでしょう。
式場によっては、半個室や個室が用意されている場合も。そのような場所なら人の目を気にしなくて済み、確認したいことをしっかりチェックできます。

平日夕方以降の時間に行われている

平日の夕方以降に開催されるブライダルフェアには、一人での参加者が比較的多くなります。もともとふたりで行く予定だったけど片方が仕事で来られなくなった、仕事終わりに一人でブライダルフェアに行く予定などの理由が多いようです。
平日は一人で見学し、また見たいなと思ったら週末にふたりで見に行く予定を立てるのもおすすめです。

模擬挙式のあるブライダルフェアにゲストとして参加する

模擬挙式も参加しやすいブライダルフェアのひとつです。模擬挙式とは、式場が用意した新郎新婦役のモデルが本番のような挙式を行うもので、自分はゲストの一人として参加します。
一連の流れや雰囲気、ゲスト目線などをイメージしながら参加できるのが模擬挙式の魅力。またゲストとして参加するため、一人で行っても気になりにくいでしょう。

オンラインのブライダルフェアに参加する

実際に一人で参加することが難しい場合には、オンラインでのブライダルフェアもおすすめ。自宅から一人で参加するのはもちろん、離れているパートナーとも参加できるかもしれません。ちょっとした時間でも参加できるため、忙しくてなかなか見学に行けないと悩んでいるカップルにもぴったりです。

一人でブライダルフェアに参加する際のポイント

一人でブライダルフェアに参加する場合、事前にパートナーと相談したり、式場へ問い合わせたりするのがポイント。失敗しないためにも、ポイントを押さえてブライダルフェアに参加しましょう。

事前にパートナーと相談し、準備しておく

事前にパートナーと相談し、ふたりで決めたことや質問内容などを準備しておきましょう。ブライダルフェアでは挙式の予定時期や招待人数、予算、テーマ、その他ふたりで決めたことなどを確認されます。なかには費用の見積もりを出してくれる式場もあるため、事前にパートナーと話し合っておくことが大切です。
他にも確認事項や気になったことは、メモや写真を撮りながら参加することでパートナーにそのまま共有ができます。適宜パートナーの意見も聞きながら、ふたりが納得できる式場を選ぶようにしましょう。

一人でブライダルフェアに参加することを式場に伝えておく

ブライダルフェアによっては、カップル限定といった一人で参加できないケースもあります。式場に出向いてから参加ができないと断られると時間の無駄になるため、事前に一人で参加できるのか確認しましょう。一人で参加できない場合でも、別途開催しているブライダルフェアもあるため、チェックするのがおすすめです。

一人でブライダルフェアに参加する場合の注意点

一人でブライダルフェアに行く場合のポイントを紹介したので、次は参加する際の注意点について見ていきましょう。注意点を把握しておけば、ブライダルフェアに安心して参加できます。

特典が受けられないケースも

一人でブライダルフェアに参加した場合、特典の対象にならないケースもあります。開催している多くのブライダルフェアには参加者に特典が付いてきます。特典の条件として「パートナーと一緒に参加」が組み込まれていると、一人や友達、家族との参加は対象になりません。必ず受け取りたい特典にそういった条件がある場合は、パートナーと予定の合う日にブライダルフェアに参加しましょう。

試食・試着付きフェアはふたりの参加が基本

試食会や試着会があるブライダルフェアの場合、一人でも問題ありませんが以下の理由からパートナーとの参加がよりおすすめです。
  • 試食会は、披露宴会場にて他のフェア参加者とテーブルをならべて一緒に行うことが多い 
  • ドレスやタキシードの試着ができるブライダルフェアは、お互いに着たところを見せ合い、感想を伝えあうことができる
どうしてもパートナーが参加できなければ家族や友達と、楽しく参加してみても良いでしょう。

一人での参加も歓迎!アルカンシエルのブライダルフェア

撮影:アルカンシエル luxe mariage 大阪
アルカンシエルは「感謝を、式のまんなかに。」をコンセプトに、今まで4万組以上の結婚式をつくってきました。家族やゲストへの感謝を伝えることに重きをおいたプランニングが得意で、クチコミサイトでは1位を獲得しています。プロフェッショナルなスタッフによる丁寧なヒアリングにより、おふたりにぴったりの結婚式をご提案いたします。もちろんお一人での参加も歓迎ですので、安心してご参加いただけます。
ブライダルフェアのご予約はこちらから

一人でのブライダルフェアはしっかり準備をして参加してみよう

一人で参加するブライダルフェアに不安を持っている人もいるかもしれませんが、事前にしっかりと準備をすれば安心して参加できます。そのためにもパートナーと情報を共有したり、確認したいことを話し合ったりしておき、ふたりの意見に齟齬がないようにしましょう。参加当日には、理想の結婚式を挙げられるようにしっかりと確認し、納得のいく結婚式場を見つけてくださいね。

RELATED