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結婚式準備

2022.12.21

【文例あり】撮影指示書とは?作り方やコツをわかりやすく解説

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結婚式で自分が思い描くイメージ通りの写真を撮影するために、「撮影指示書」をカメラマンに渡すという方法があります。撮影に関する要望や写真例をまとめた書類で、具体的なイメージを伝えるのに役立ちます。今回は、結婚式で理想の写真を撮影したい人に向け、撮影指示書の作り方や作成のコツをわかりやすく解説します。

撮影指示書とは?

撮影指示書にあまりなじみがなく、どのような書類か想像しにくいという人も多いでしょう。まずは撮影指示書の概要や必要性、メリット・デメリットから解説します。

撮影してほしい内容を指示する書類

撮影指示書とは、結婚式や前撮りに撮影してほしい写真の内容をカメラマンに指示するための書類です。様式は特に決まっているわけではなく、任意で作成します。パソコンならワードやエクセル、スマホならアプリなどを使って文章や写真を用い、どのタイミングでどのような写真を撮影してほしいといった具体的な内容を伝えます。

撮影指示書の必要性

撮影指示書は、必ず用意しなければならないものではありません。しかし、カメラマンが自分の理想通りの写真を撮影してくれるとも限りません。結婚式の写真撮影でできる限り後悔したくない、具体的に撮ってほしい写真のイメージがあるという場合は、撮影指示書を用意した方が良いでしょう。

撮影指示書を作成するメリット・デメリット

撮影指示書を作成するメリットは、自分の思い描く写真イメージをカメラマンに具体的に伝えられることです。カメラアングル・ポージング・ロケーションなど細かいところをお願いできるので、理想に近い写真の撮影に成功しやすくなります。
デメリットは書類の作成する手間が発生することです。ただし、撮影指示書は堅苦しい書式にする必要はなく、ポイントさえ押さえていればある程度自由に作成しても構いません。

撮影指示書の作り方3STEP

それでは、具体的な撮影指示書の作り方をステップごとに解説します。作成は手書きでもパソコン、スマホなどを使用しても問題ありません。

STEP1.撮りたいイメージに近い写真を集める

まずは、自分が撮影したいイメージに近い写真を探して集めます。撮影指示書は文章だけで構成してしまうと、希望する写真の細かいニュアンスがなかなか伝わりづらいものです。例として写真を提示することで、より自分の具体的なイメージをカメラマンに伝えやすくなります。雑誌の写真やネットに掲載されている写真などから探してみましょう。

STEP2.写真を撮影する時系列順に並べる

理想の写真が集められたら、次はそれを結婚式当日の時系列順に並べていきます。もし結婚式当日のスケジュールを指示書の中に入れ込むなら、スケジュールを先に記載し、その後写真を加えましょう。
例えば結婚式場に入る瞬間の写真を撮影してほしい場合は、スケジュールの入場の部分に写真例も加える、披露宴のキャンドルサービスで希望する写真イメージがある場合は、プログラムの該当部分に写真を入れ込むようにします。

STEP3.各写真に説明コメントをつける

写真を指示書の中に配置し終えたら、各写真に簡単な説明のコメントを付けていきます。「背中側のアングルから撮影してほしい」「バストアップで笑顔の写真を撮ってほしい」など、具体的にお願いしたいポイントを書き込みましょう。

撮影指示書作成のコツ

誰が見てもわかりやすい内容を意識する

撮影指示書はポイントを押さえながら作ることで、よりわかりやすい良い書類になります。ここでは、撮影指示書作成で意識したいコツを紹介します。
撮影指示書はわかりやすいことが重要です。誰が見てもわかりやすいよう、できる限りシンプルに作成することを意識しましょう。
また、どのように表現すれば内容が伝わるか、カメラマン目線に立って考えることも大切。自分のイメージをできる限り細かく詳しく伝えたいと思うあまり、文字や写真を大量に入れてしまうと、逆にわかりにくくなってしまう可能性があります。書類全体のバランスなどを見ながら作成しましょう。

要望を詰め込み過ぎない

要望を詰め込み過ぎると、カメラマンの撮影の妨げになってしまう場合もあります。何から何まで事細かに指示した結果、カメラマンがその指示をできる限り叶えることに注力して手が回らなくなり、他のショットを撮り逃すといったミスが発生する可能性も。
また、要望の中にも、実現できるものと難しいものがあります。カメラマンの技術を信じ、外せないポイントに絞ることが大切です。

持ち運びしやすいサイズにする

撮影指示書は、できる限りコンパクトなサイズにしましょう。あまりかさばってしまうと、結婚式当日にカメラマンが持ち運びしにくかったり、取り出しにくかったりします。また、撮影指示書のサイズが大きいと、パッと内容を確認できない可能性も。用紙1~2枚程度か、小さめのサイズが理想です。

結婚式当日より前に渡しておく

結婚式当日に撮影指示書を渡すのは避け、できる限り早めに、かつ日数に余裕がある状態で渡しましょう。もし撮影指示書を当日に渡すと、カメラマンは自分で組んできた撮影スケジュールをその場で変更しなければならなくなってしまいます。
また、撮影指示書を渡したからといって、その通りにカメラマンがすぐ動けるというものでもありません。内容を確認し、わからない点を尋ねたり、実現が難しい部分は代替案を出したりなど、さまざまなやり取りが発生する可能性もあります。このような時間をとるためにも、余裕を見て渡しておくようにしましょう。

撮影指示書の書き方例

より撮影指示書のイメージがしやすくなるよう、ここでは書き方例を2種類紹介します。指示書のビジュアルをつかみながら、自分でアレンジなども加えて、わかりやすい書類を目指してみてください。

1シーンごとにページを作成する

まず紹介する書き方は、お支度のショット、ベールショット、新郎新婦のツーショットなど、撮影してほしいシーンごとにページを作ってまとめる方法です。文字や写真が大きく、見やすい・わかりやすいといったメリットがあります。
ページの枚数が増え過ぎないよう、シーンを大きく分けながら書類を作成するのがポイント。ページが増えそうな場合は、ポケットに入るサイズにすると良いでしょう。

スケジュール表としてまとめる

当日の結婚式スケジュールに、撮影してほしい写真の説明とイメージ画像をプラスした撮影指示書もおすすめ。内容がコンパクトにまとまっているため、カメラマンが持ち運びやすくなるのがメリットです。要望があまり多くない場合や、ざっくりした指示で足りる場合はこちらの書き方が良いでしょう。

アルカンシエルのおもてなし

撮影:アルカンシエル南青山
アルカンシエルでは、「感謝を、式のまんなかに。」をコンセプトに、結婚式を通じて親御様やゲストに感謝の気持ちを伝えたいというおふたりの気持ちに寄り添い、経験豊富なプロデューサーが結婚式をプランニング。後悔のない最高な1日になるようお手伝いをいたします。
また、アルカンシエルの各店舗にはフォトジェニックなスポットが充実しています。光溢れるチャペル、開放感たっぷりのガーデン、ロマンティックな螺旋階段など、雰囲気たっぷりのロケーションで美しいショットが撮影可能です。
アルカンシエルでは式場を熟知しているカメラマンが撮影を担当するため、安心してお任せいただけます。さらに、ご希望に応じてカメラマンとの事前打ち合わせも可能です。撮影指示書の作成や当日の撮影について不安な点や疑問点があれば、遠慮なくスタッフに相談してみてくださいね。
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撮影指示書を作ってイメージ通りの写真を残そう

撮影指示書を作ることで、自分が抱いている理想の写真イメージをカメラマンと共有できます。今回紹介したようにステップごとに進めていけば、作成は難しくありません。お願いしたいことをわかりやすくまとめ、しっかり伝えたら、後は結婚式当日の撮影を楽しみに待つだけ。カメラマンの技術を信じ、最高の花嫁姿でカメラの前に立ちましょう。

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