話題のマイクロウエディングとは?魅力や演出、成功させるコツを紹介				
				
				マイクロウエディングとは、ごく親しいゲストを招き少人数で行うコンパクトなウエディングスタイル。忙しい現代のライフスタイルにマッチする部分も多く、今話題を集めています。今回はそんなマイクロウエディングをテーマに、魅力や演出、成功させるコツなどを紹介します。
				
				
				
				
			 
		 
		
				
					
  マイクロウエディングとは?
				
					
  
				
					
  まずは、マイクロウエディングとは何か、その概要から説明していきます。また、今注目を集める背景についても見ていきましょう。
 
				
					
  親しい人達と行う少人数の結婚式のこと
				
					
  マイクロウエディングとは、ごく親しい人のみを招待する少人数での結婚式のこと。一般的に20名程度、多くても50名程度の規模で行われます。
 
				
					
  ただ単に規模を縮小するだけではなく、ふたりにとって本当に大切な人達だけを招待し、こだわりの詰まった式を挙げるのが特徴です。海外で近年話題を集めているスタイルで、日本でも少しつずつ知られてきています。
 
				
					
  注目される背景
				
					
  昔とはライフスタイルが異なり、現代では仕事などで毎日多忙に過ごす人が多くなっています。そのため、結婚式の準備になかなかまとまった時間や手間をかけることができないカップルも少なくありません。
 
				
					
  人の価値観も多様化し、たくさんのゲストを招いての華やかな結婚式をしたい人、ごく親しい人のみを招いてアットホームな結婚式をしたい人などさまざまなパターンが考えられるようになりました。このような状況から、従来の形式にはまらない、より自由度の高い結婚式のニーズが高まり、少人数でミニマムに行うマイクロウエディングに注目が集まっています。
 
				
					
  マイクロウエディングの魅力
				
					
  
				
					
  従来の結婚式とはまた異なる魅力がいっぱいのマイクロウエディング。次はマイクロウエディングならではの魅力を紹介します。
 
				
					
  アットホームな結婚式にできる
				
					
  マイクロウエディングはごく親しい人のみをゲストに呼ぶので、規模がコンパクトな分、アットホームな雰囲気で結婚式を行えます。また、新郎新婦とゲストの距離が自然と近くなることも、アットホームな雰囲気の結婚式にできる理由の1つ。ゲストと触れ合う時間を多く持ちたい、ゲストへの感謝をゲストひとりひとりにゆっくり伝えたい、おもてなしを重視したいという人にもおすすめです。
 
				
					
  自由なスタイルの結婚式が叶う
				
					
  マイクロウエディングは、一般的な形式によらない自由度の高いスタイルの結婚式が叶うことも大きな魅力です。小規模なマイクロウエディングだからこそ、自由がきく部分もあります。
 
				
					
  例えば、場所選びも大規模な会場にこだわらなくて良いため、選択の幅が広くなります。また、親しいゲスト達と少人数で行うなら、衣裳や演出などの形式をあまり意識せず、自由な形にできるでしょう。
 
				
					
  準備やコストをコンパクトにできる
				
					
  結婚式にかかるコストや準備などをコンパクトにできることもマイクロウエディングの魅力です。例えば、ゲストの人数が少ない分、規模の大きな結婚式より費用をおさえられます。また、結婚式のための準備も負担が軽くなるでしょう。マイクロウエディングなら忙しい日々を送っている人でも、日常生活の合間を縫って無理なく準備を進められます。
 
				
					
  結婚式にこだわりを詰め込みやすい
				
					
  マイクロウエディングは規模が小さく、さまざまな部分をコンパクトにまとめられるからこそ、こだわりたい部分に力を入れやすいというメリットもあります。例えば、式全体の費用が抑えられる分、式場や料理のクオリティにはこだわるなどメリハリのある結婚式をつくれます。
 
				
					
  マイクロウエディングを成功させる3つのコツ
				
					
  
				
					
  自分達もゲストも満足できるマイクロウエディングを実現するためには、押さえておきたいこともあります。ここでは、マイクロウエディングを成功させるコツを紹介します。
 
				
					
  ①理想の結婚式のイメージをはっきり描く
				
					
  マイクロウエディングを成功させるためには、最初の段階で結婚式のイメージを固めることが大切です。どのような結婚式にしたいのかが曖昧なままでは、実際の結婚式もぼんやりとしたものになってしまいます。
 
				
					
  そのため、まずは自分達の理想とする結婚式とは具体的にどのような結婚式なのか、イメージをはっきり描きましょう。イメージが明確になったら、それを実現するには何が必要かなど、さらに詳しく内容を考えられます。
 
				
					
  ②親にはあらかじめ主旨を伝えておく
				
					
  マイクロウエディングを成功させるためには、あらかじめ親に伝えておくこともポイントです。マイクロウエディングは注目度が高まっている結婚式スタイルではありますが、まだ一般に浸透しきっているとは言えません。従来の結婚式になじみのある親世代などは、マイクロウエディングの自由なスタイルに戸惑いを感じる可能性があります。
 
				
					
  結婚式を成功させるためにも、マイクロウエディングの利点や、親しい人達を丁寧におもてなしし、近い距離で晴れの日の喜びを分かち合いたいなど、事前に主旨をしっかり伝えましょう。
 
				
					
  ③自分達らしい衣裳や式場を選ぶ
				
					
  マイクロウエディングを自分達らしく成功させるため、式場や衣裳にこだわるのも1つ。大切なゲストと過ごす空間である式場の広さが招待人数と合っているか、ふたりらしくコーディネートできるかを確認しましょう。
 
				
					
  また、衣裳は一般的な形式より自分達らしさを優先して決めても問題ありません。式場の雰囲気や結婚式のテーマなどを踏まえて、自分達の気分を盛り上げられるような、また結婚式を素敵に演出できるような衣裳を選んでください。
 
				
					
  マイクロウエディングでおすすめの演出
				
					
  
				
					
  最後に、マイクロウエディングでおすすめの演出を紹介します。素敵な演出を取り入れて、マイクロウエディングを皆で楽しめるより特別な時間にしましょう。
 
				
					
  一体感が生まれる「ゲスト参加型の演出」
				
					
  マイクロウエディングでおすすめしたいのは、ゲスト参加型の演出です。例えば、結婚式の定番演出であるウエディングケーキを、ゲストがデコレーションする演出があります。
 
				
					
  シンプルなウエディングケーキを用意し、皆でフルーツ、カラースプレー、クリーム、チョコペンなどさまざまなデコレーションアイテムを使いながら飾り付けていくものです。皆でケーキを完成させていく楽しさや一体感があり、ゲストと一緒に体験を通して素敵な時間を過ごせます。
 
				
					
  ゲストへの感謝を込めた「新郎新婦からのメッセージカード」
				
					
  引出物やプチギフトなどに、新郎新婦からゲスト1人1人に宛てたメッセージカードを添える演出も素敵。ゲストの人数が多いと、人数分の個別のメッセージカードを用意するのはなかなか難しいでしょう。しかし、マイクロウエディングなら実現可能です。
 
				
					
  さらに、メッセージカードなら、日頃伝えられない言葉や感謝の気持ちも伝えられます。新郎新婦とゲストの心を結ぶ、ハートフルなおもてなしです。
 
				
					
  アルカンシエルの結婚式場
				
					
  
				
					
  アルカンシエルは「感謝を、式のまんなかに。」をコンセプトに、今まで4万組以上の結婚式をつくってきました。家族やゲストへの感謝を伝えることに重きをおいたプランニングや、受賞歴ある料理でのおもてなし が人気でクチコミサイトでは1位を獲得しています。
もちろん、全ての式場でマイクロウエディングを行うことができます。例えばアルカンシエル luxe mariage 大阪には、テラス付きの少人数専用会場で行う少人数婚プランがあり、10~40名規模に対応可能。
 
				
					
  また、アルカンシエル金沢には、少人数婚専用のプランが用意されています。レストラン会場を貸し切り、金沢の新鮮な食材を使用したおいしい料理などをメインに、アットホームな結婚式が叶います。
 
				
					
  
				
					
  
    
  
				
					
  マイクロウエディングで自分達らしい結婚式を叶えよう
				
					
  
				
					
  マイクロウエディングには、コンパクトな規模ならではの魅力が数多くあります。アットホームな結婚式にしたい人、忙しいなかでも自分達らしい結婚式をつくりたい人、さまざまな人のニーズに合うウエディングスタイルです。ぜひこの記事を参考に、マイクロウエディングの知識を深め、自分達の結婚式の候補の1つとして考えてみてはいかがでしょうか。