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2024.02.11

プロポーズされたい時にすると良い行動は?タイミングを逃さないためにできること

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パートナーからプロポーズされたいなら、自分との結婚を意識してくれるような行動を取ることが大切です。ただし、過度なプレッシャーを与えるような行動は、結婚に対して逃げ腰になってしまうので避けましょう。この記事では、男性にプロポーズされたい時にすると良い行動、避けたい行動、男性が結婚を決意するタイミングについて紹介します。また、プロポーズの前兆や、結婚までの交際期間などについても紹介します。

プロポーズをされたい時にすると良い行動

好きな相手にプロポーズされたい場合は、相手が自分との結婚を意識しやすくなるような行動を取ってみましょう。まずは、どのような行動をとれば良いのかを紹介します。

ふたりで将来のことを話し合う

ふたりで将来のことを話し合うと結婚を意識するため、プロポーズにもつながりやすくなります。将来はどこに住みたいか、欲しい子どもの数など具体的な話をすれば、相手も結婚について考えるきっかけとなるでしょう。

お互いの親と仲良くする

相手の親や自分の親に積極的に会い、良い関係を築いておきましょう。結婚はふたりにとって人生の大切な節目ですが、親にとっても同じこと。結婚について具体的に話さなくても、自分の親と仲良くできる様子を見れば、将来の結婚相手として意識しやすくなります。

既婚者の友人にアシストしてもらう

パートナーと共通する既婚の友人がいるのなら、アシストしてもらうのも1つの方法です。友人に「いつ結婚するの?」「ふたりもそろそろ結婚?」などと言葉をかけてもらうと、パートナーも結婚を意識するきっかけに。結婚生活の良さを友人から普通の会話の中でさりげなく話題にしてもらうように頼んでみましょう。

理想のパートナーに近づくよう努力する

プロポーズされたいなら、相手が結婚相手として理想とするパートナー像に近づくよう努力をすることも大事。自分が相手の理想からかけ離れていると、ふたりの結婚生活もイメージしにくいものです。
会話や友人を通して、相手の理想をさりげなく聞き出してみるのも良いでしょう。自然体であることが望ましいですが、いきいきと働く女性が好きなら仕事に励んだり、家庭的な女性が好きなら手料理をふるまったりなど、無理のない範囲でアピールしてみましょう。

プロポーズをされたい時に避けた方が良い行動

プロポーズをされたいなら、結婚の時期や収入、他のカップルとの比較などで相手にプレッシャーを与えるような行動は避けましょう。次にプロポーズをされたい時に避けた方が良い行動を紹介します。

結婚を急かす

相手に結婚を急かすような言動は逆効果です。「いつ結婚するの?」などと急かされると、逆に結婚に対して逃げ腰になってしまったり、相手によっては結婚する気が失せたりすることも。フランクに将来のことについて話し合うのは良いですが、言いすぎないことが大切です。

相手の収入や仕事について言及する

相手の収入や仕事に対する不安について言及するのも避けた方が良いです。結婚生活は何かと費用がかかるので、相手の収入や仕事が気になるところ。
しかし、「たくさん稼いでね」「この仕事で大丈夫?」など、経済的なことや相手の仕事に踏み込んだ発言をすると、相手も嫌な気分になります。プレッシャーがかかり、結婚をする気持ちが薄れてしまうかもしれないので注意しましょう。

他のカップル・男性と比較する

プロポーズをしてもらいたいがために、友人カップルや他の男性を引き合いに出して比較するのは禁物です。友人がプロポーズされたことを話すと、プレッシャーがかかりうんざりしてしまう可能性も。以前お付き合いした男性と比較するのも避けましょう。プライドが傷つき気分を害してしまう可能性が高いです。

男性が結婚を決意する瞬間やタイミング

プロポーズをされたい場合は、男性がどのような時に結婚を意識するのかを知っておくことも大切です。男性が結婚を決意する瞬間やタイミングを紹介します。

お互いの年齢を意識した時

男性が結婚を決意するタイミングの1つは、お互いの年齢を意識した時。子どもの誕生や一緒に過ごす時の年齢を考えて、結婚を決意する男性もいます。付き合う中で年齢の節目を迎えた時に、けじめとして結婚を決意するようです。

仕事が安定して余裕が出た時

仕事が落ち着いた時も男性が結婚を決意するタイミングです。結婚して共働きをするカップルも増えていますが、まずは生活の基盤である仕事の安定を優先的に考える男性は多いようです。
昇給や昇進をした時は、金銭的にも心理的にも余裕が出てくるため、パートナーにプロポーズをしようと思うきっかけになります。

遠距離恋愛になることが決まった時

仕事で転勤が決まった、地元に帰ることになったなど、遠距離恋愛になることが決定した時も、結婚を決意しやすいタイミングです。遠距離恋愛になると会える時間が限られてしまうため、一緒にいられる選択肢として結婚を考えます。慣れない環境で大変な時でも自分を理解してくれるパートナーがいてくれることは、男性にとって心強いでしょう。

【プロポーズされたいなら】タイミングを逃さないで。前兆をチェック

プロポーズのタイミングを逃さないためには、相手の行動からプロポーズの前兆を知り、場合によっては、自らアシストすることも大切です。ここでは、男性の行動から見えるプロポーズの前兆を紹介します。

将来や結婚についての話題が増える

いつプロポーズを切り出すかタイミングを見計らっている時は、将来や結婚についての話題が増えてきます。また、お互いが考える結婚生活のイメージにズレがないかを確認していることも。この時ふたりの意見が一致すると、プロポーズされる日がそう遠くはないかもしれません。

指輪についてリサーチを始める

プロポーズで指輪を贈りたいと考えている男性は、指輪に関することを調べたり、パートナーの指のサイズを知ろうとしたりします。ジュエリーショップの前で足を止め、女性の指輪に興味を示している場合は、プロポーズ時の指輪について考えている可能性があります。

プロポーズする場所を探し始める

プロポーズをする時は、どの場所でどのようにするかを考えているはずです。自宅でプロポーズをするケースも多いですが、ホテルの高級レストランなどでプロポーズを考えている男性もいるでしょう。どんなところでされるプロポーズが嬉しいかをそれとなく聞かれたり、普段は行かない場所へのお誘いがあったりしたら、プロポーズを計画しているかもしれません。

結婚までの交際期間やプロポーズの時期・場所は?

実際にカップルが結婚するまでの交際期間・プロポーズから結婚するまでの期間・プロポーズの場所について紹介します。自分の状況と比較して参考にしてみてくださいね。

結婚までの交際期間

「ゼクシィ結婚トレンド調査2023年」によれば、結婚までに付き合った期間は、2~3年未満が23.2%と最も多く、次いで1~2年未満が22.1%と続き、平均では3.4年間です。3年以上付き合って結婚したカップルの方が少なく、付き合い始めてから比較的早い段階で結婚を決めています。
また、ゼクシィが行ったアンケートによると、交際して半年未満で結婚を決めたというカップルも少なくないようです。

プロポーズから結婚までの期間

プロポーズから結婚までの期間を見ると、1年前が46.3%と最も多く、平均では14.9ヵ月です。プロポーズをした後、1年から1年半ぐらいで結婚式をするカップルが大半のようです。

プロポーズの場所やシチュエーション

プロポーズの場所やシチュエーションとして一番多いのが、ホテルのレストランやテーマパーク、旅行先などでのプロポーズ(48.7%)。さらに、特別な演出はなく言葉だけでのプロポーズ(34.5%)、ふたりの思い出の場所でのプロポーズ(13.1%)と続きます。

プロポーズされたい場合は、タイミングを逃さずに行動しよう

好きな男性からのプロポーズは、自然な流れでされるのが理想かもしれませんが、相手がなかなか気づいてくれない場合は、結婚を意識してもらえるような行動を取るのも良いでしょう。タイミングを逃さないように前兆もキャッチしつつ、ふたりの気持ちが自然に1つになれるよう行動してみてくださいね。
※本記事内で記載しているデータは、「ゼクシィ 結婚トレンド調査2023」を基に記載しています。

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