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2022.02.24

婚約指輪と結婚指輪の違いとは?それぞれが持つ意味・選び方を解説

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彼女との結婚を意識し始めた男性が悩みがちなことの1つが「婚約指輪と結婚指輪の違いがよくわからない」というものです。そこで今回は、婚約指輪と結婚指輪の違いについてまとめました。それぞれの指輪が持つ意味や由来とともに、両方必要なのか、指輪の選び方などを解説。また、重ね付けする場合のメリット・デメリットも紹介します。

婚約指輪と結婚指輪の意味・由来

まずは婚約指輪と結婚指輪、それぞれの意味や由来から紐解いていきましょう。

婚約指輪の意味・由来

婚約指輪とは、婚約の証として男性から女性に送る指輪です。女性だけが身につけるもので、ペアではありません。エンゲージリングとも呼ばれますが、これは和製英語です。

婚約指輪を送る文化は古代ローマ時代から始まったと言われています。中世には宝石を飾り付けるようになり、15世紀からダイヤモンドがあしらわれるようになりました。なお、日本に婚約指輪の文化が広まったのは高度経済成長期の頃です。

結婚指輪の意味・由来

結婚指輪は結婚した証として夫婦がふたりでつける指輪で、ペアで購入するものです。和製英語ではマリッジリングと呼ばれています。結婚指輪の文化が浸透したのは13世紀のヨーロッパ。日本にはキリスト教式の結婚式が行われ始めた明治時代に文化が入り、大正時代の辺りで定着しました。

婚約指輪と結婚指輪の違い

婚約指輪と結婚指輪の意味・由来に違いがあることはわかりましたね。ここではデザイン・つけるシーンに着目し、さらに詳しい違いを見ていきましょう。

デザインの違い

婚約指輪は記念品としての意味合いが強いものです。そのため、特別感のあるデザインがよく見られます。中央に1つダイヤをあしらったソリティアリングなど、華やかなデザインは定番の1つ。他には、メレダイヤを石畳のように敷き詰めたパヴェ、中央のダイヤの脇に小さなダイヤをあしらったメレ、リングを一周または半周ダイヤで取り囲んだエタニティなどがあります。
結婚指輪は普段使いしやすいようなシンプルなデザインが多いのが特徴です。リングがストレートになっているもの、U・V字になっているもの、ウェーブになっているものなどが見られます。日々の生活の邪魔にならない範囲で特徴の出せるリングが人気です。

つけるシーンの違い

婚約指輪は華やかなデザインなので、結婚後も他の人の結婚式に出席する際や子どもの学校関係の式典、お出かけ時など、特別感を高めたい場面でつける人がよく見られます。結婚指輪は結婚後、常につけている人が多いでしょう。なお、結婚指輪は弔事でも着用可能です。

婚約指輪と結婚指輪は両方必要?

これから結婚するカップルが抱く疑問として多いのが「婚約指輪と結婚指輪は両方必要なの?」ということです。どちらも持たなければならないのか、その疑問にお答えします。

必ず両方必要なわけではない

結論を言えば、婚約指輪と結婚指輪は必ず両方必要なわけではありません。例えば婚約指輪は結婚指輪に比べて付ける機会が少なめです。高額であるなどの理由から贈らない選択をするカップルも見られます。また、指輪ではなく、お互いに身につけやすいものを結婚の証として贈り合うカップルも。

相手の気持ちも尊重しながらふたりで決めよう

ただし、華やかな婚約指輪に憧れを抱く女性も少なくありません。婚約指輪と結婚指輪を両方用意するか、片方だけにするのかなどは一方の考えだけでなく、相手の気持ちを尊重しながらふたりで決めましょう。
婚約指輪に関しては、プロポーズ後に贈るかどうか話し合うのもありです。あるいは指輪の分の金額を結婚式や新婚旅行に使ってそちらを充実させるなど、さまざまな選択があります。

婚約指輪の選び方

それでは、婚約指輪を選ぶ際、具体的にどのようなことを意識すれば良いのか、主なポイントを紹介します。

プロポーズ後に女性と一緒に選ぶ

婚約指輪を贈られた女性に意外に多い感想が「自分で好きなデザインを選びたかった」というものです。どのようなデザインでも嬉しいと感じる女性もいますが、一生に一度の特別なリングであるため、こだわりを持っている女性も多いのです。そこで、プロポーズ後に女性と一緒に好みのデザインの婚約指輪を選ぶ方法もあります。
婚約指輪を男性が自分で用意する際、彼女の指輪のサイズを把握しなければなりませんが、この方法であれば指輪のサイズを調べる必要はありません。婚約指輪の代わりにダイヤモンドを渡す「ダイヤモンドプロポーズ」という方法もプロポーズ成功後に指輪にできるので、彼女の指輪のサイズが分からない時におすすめです。

予算に合わせて選ぶ

婚約指輪の相場はおおよそ30万円ほどです。高額なジュエリーなので、予算を決めそれに合わせた選び方をすることも大切。相場の予算を組むのは厳しい場合は、デザインや宝石の数などにより、費用をさらに抑えることもできます。

結婚指輪の選び方

次に、結婚指輪を選ぶ際の主なポイントを紹介します。結婚指輪の特性を理解しながら選んでみましょう。

普段使いしやすいデザイン・素材を選ぶ

結婚指輪は結婚後、常に身に付ける人が多いため、普段使いしやすいシンプルなデザインを選ぶのがおすすめです。また、普段のファッションに合うようなデザインを選べばコーディネートしやすいでしょう。洋服、他にいつも着けているアクセサリーとのバランスを考えるのもポイントです。
また、長期間着用してもストレスのない素材を選ぶのも大切。なお、プラチナやゴールドなど耐久性の高い素材もおすすめです。

自分達らしさを重視するのも良い

結婚指輪には、より自分達らしさを込めるカップルも。結婚指輪の相場はペアで20万円ほどです。ただし、この相場にとらわれず、自分達らしさを重視して指輪を選ぶカップルもよく見られます。
オリジナルの刻印を入れる、お互いの誕生石をあしらう、個性的な素材を使用する、自分達で手作りするなどさまざまなアイディアがあります。ずっと身につけるものだからこそ、長く愛用できるような結婚指輪を選びたいですね。

婚約指輪と結婚指輪を重ね付けするメリット・デメリット

婚約指輪と結婚指輪は身につけるシーンに違いがありますが、重ね付けを楽しむ人もいます。最後に婚約指輪と結婚指輪を重ね付けするメリットとデメリットを見ていきましょう。

婚約指輪と結婚指輪を重ね付けするメリット

手元が一層華やかになります。特別感が増すので、スペシャルなシーンによく映えるでしょう。また、結婚指輪の上から婚約指輪を重ね付けすることには、愛をロックするという意味もあります。より強く愛情を示したい人におすすめです。重ね付けを前提とする場合は、婚約指輪と結婚指輪のバランスを考えて着けてください。

婚約指輪と結婚指輪を重ね付けするデメリット

指輪同士がぶつかり合い、傷が付いたり宝石がとれてしまったりなどのトラブルが起きる可能性があります。特にそれぞれ素材や純度が違うと、トラブルが発生しやすいため、素材や純度を揃える工夫が必要です。

ふたりの結婚に寄り添う素敵な婚約指輪・結婚指輪を選ぼう

婚約指輪と結婚指輪にはそれぞれ違いがあります。両方用意するのか、どのようなデザインのものを用意するのか、カップルによってさまざまな考え方があるので、ふたりで納得のいく指輪を選びたいものです。ぜひこの記事を参考にしながら、ふたりの結婚生活に寄り添ってくれるような、素敵な婚約指輪・結婚指輪を探してみてください。
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