
2010年03月04日(木) | 演出
先日のご披露宴の最中に、ご列席のお客様より声をかけられました。
「何人もの教え子の結婚式に出席をして、色んな地方の結婚式にも出席したけれど、
やっぱり地域によって全然結婚式のスタイルが違うんですね」
そのお客様は香川からお越しいただいているお客様でした。
香川では、ご友人の方よりもご親族の方が中心となった結婚式が多いそうです。
また、ご披露宴ではゲストの方に沢山お声をいただく場面が多いとか。
「大阪の結婚式は、やはりすごいなぁ~」と仰っていました。
その日のご披露宴はご友人の方が半数以上で、新郎新婦様のお席は常に長蛇の列で、
お祝いのお言葉を掛けられ、皆様とても楽しそうにしていらっしゃいました。
「地域性もあってか、ゲストの方がとても元気で活気がある!!」と驚かれたご様子でした。
教え子の結婚式でとても嬉しそうで、でも何だか少し寂しそうに見えました。
そのお客様から、デザートビュッフェ中にまたお声をかけていただきました。
「やっぱりどうしてもお二人に一言お祝いの言葉をかけたいんです!!」
お二人には内緒で、急遽披露宴のプログラムを変更し、恩師の先生からのお祝いのお言葉をいただく場を設けました。
初めは「1分もあれば十分です。おめでとうって伝えたいだけなので」と仰っていたお客様。
でも実際マイクを持ってお二人の前に立たれると、目には熱い涙が溢れていました。
お二人に向けて、沢山のお祝いの言葉をいただきました。
お二人の結婚を、心の底から祝福し、共に喜んでくださっている事がとても伝わってきて、会場全体が温かい空気に包み込まれました。
ご友人の方が多いと、どうしてもご友人の方が中心のご披露宴になりがちです。
これから結婚式を迎えられるお客様に、少し違う目で見ていただけるようなご提案をしていきたいなと感じたご披露宴でした。
そのお客様には「素敵なシーンをありがとうございました」と伝えたいです。
アルカンシエルベリテ大阪
ウエディングプロデューサー 林